「輝く!レコード大賞」では毎年誰が受賞されるのか話題となりますね!
2024年のレコード大賞では【ME:I】が新人賞を受賞しています。
しかし、この受賞について、「やらせなのでは?」という声が多く見られています。
このブログでは、ME:Iの受賞がやらせ疑惑となった理由や、SNSでの声をまとめます。
ME:I レコード大賞新人賞はなぜやらせなのか?
2024年、日本レコード大賞において、ME:Iの新人賞を受賞が「やらせ」なのでは?と言われています。
この疑惑については、週刊文春が報じた内容に基づいています。
「音楽業界がザワついたのが新人賞。2008年以来16年ぶりに4組ではなく、5組が選ばれたためです」
/引用元:週刊文春
通常では、新人賞は4組選出ですが、2024年は5枠となりました。
報じた内容では、TBSのプロデューサーによる影響が指摘されています。
「審査委員会は新聞記者や評論家、TBS系列局員などの21人で構成されています。ひとり4票入れることができ、3組はほぼ満票ですんなり受賞が決まった。残り1枠を巡り決選投票が行われ、4組目が選出されました」
「審査委員会終了後、実行委員会が規約を変更して5枠目を設けたのです。実行委員会を取り仕切り規約変更を主導したのはTBSのプロデューサーでした」
/引用元:週刊文春
上記報道をまとめると…
・新人賞受賞の3組はすんなり決まり、4組目は決選投票で決定
・この際にME:Iは落選
・その後実行委員会が規約を変更して5枠目を作りME:Iが選ばれる
・主導したのはTBSのプロデューサーと言われている。
この枠数の変更は、ME:Iが決選投票で敗れた後に行われており、TBSのプロデューサーが「ME:Iでいいでしょう」と発言、規約変更を主導した為となっています。
これはやらせなのか・・・?
では次に、受賞の基準について見てみましょう。
レコード大賞とは?新人賞の受賞基準とは?
そもそも、レコード大賞とは、新人賞の受賞基準とはどのようなものなのでしょうか。
レコード大賞?
作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。/引用元:日本作曲家協会HP
新人賞の審査基準?
対象年度内において初めて顕著な活動をし、大衆に指示され、将来性を認められた歌手に贈る。
/引用元:日本作曲家協会HP
レコード大賞最優秀新人賞 過去の受賞者は誰?
ここ数年のレコード大賞、最優秀新人賞を紹介します。
- 2023年:FRUITS ZIPPER
- 2022年:田中あいみ
- 2021年:マカロニえんぴつ
次に、2024年のME:Iの音楽活動について見てみましょう。
2024年のME:Iの活動
2024年は、ME:Iにとって激動の年でした。
2024/4/17、デビューシングル「MIRAI」リリース、オリコン週間シングルランキング初登場1位!
2024/3/27~28、東京ガーデンシアターにて初コンサート「2024 ME:I LAUNCHING SHOW ME:ICONIC」を開催。
このコンサートでは、約6.5万人の観客を動員しました。
8月は2ndシングル「Hi-Five」をリリース、Billboard JAPAN総合ソング・チャート1位。
2024/11/17、韓国仁川にて開催された「KOREA GRAND MUSIC AWARDS」にて「Kpop Global Rookies」受賞。
2024/11/22、京セラドーム大阪で行われた「2024 MAMA AWARDS」で「Favorite New Asian Artist」受賞。
更に11月~12月にかけては、レコード大賞新人賞受賞、紅白歌合戦出場決定、モアナ伝説の海2日本版のエンドソング歌唱と、嬉しい発表が続きました。
凄い成績!この活動内容、受賞歴をみると、「大衆に指示され、将来性を認められた歌手」に該当していますよね!
SNSの声
SNSではME:Iを擁護する声が多く見られます。
ME:Iの2024年の活動からしたら妥当、ME:I自身は何も悪くないと言われています。
まとめ
いかがでしたか。
今回はME:Iのレコード大賞新人賞受賞、やらせ疑惑についてまとめました。
ME:Iの今後の活動に注目していきましょう!
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